Conference 2016

Japan Investment Conference 2016

 ジャパン・インベストメント・カンファレンス 2016      

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(URL: http://bit.ly/JIC2016_conference_booklet )

                                                               将来に向けてのチャレンジ/Challenge for the future

CFA協会ならではの、グローバルかつ投資専門家の視点で、フォーカスした価値ある情報を提供します

日時:2016年7月15日  9:30-17:40 (受付開始:9:00)

:東京金融ビレッジ   東京都千代田区大手町 1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー5階  http://www.fine-tokyo.com/access/

主催:日本CFA協会     後援:CFA Institute      言語:日本語・英語(同時通訳付き)

概要:本カンファレンスは2部構成とし、注目度の高い二つのテーマに取り組みます。

第1部:「金融の将来」イニシアチブ 投資家(顧客)優先主義イベント:

東京国際金融センター構想:世界に注目される魅力ある金融センター創出への期待と課題

第2部:投資フォーラム「歴史的な変革期におけるグローバル投資戦略」

本カンファレンスには、以下のとおりの、他のイベントにはなかなかない特長があります。

- 実務者・研究者が一堂に会し,内外のリーディング・ボイスが注目度の高い二つの重要テーマを徹底討論

- 第1部では国際金融センターの調査で著名なZ/Yen Group Limitedの東京国際

金融センターについての特別委託調査結果を本邦初公開

- 第2部ではアンディ・シエ博士(著名中国エコノミスト)その他の内外のリーディング・プロフェショナルらが、中国経済の現状・行方、流動的な欧米の政治経済情勢、世界の地政学リスクを含め、現在の混沌とした世界情勢にあって有効なグローバル投資戦略を策定するうえでのキー・ファクターを徹底討論

- 大きなハンディキャップを克服し、投資専門家としての道を切り開いてきた投資プロフェッショナル(CFA資格保有者)が、自身の感動的ライフストーリーを語る特別講演も予定

- ネットワーキングの最良の機会を提供(ランチ、レセプション付)

- 参加しやすい料金(CFA協会のサポート)

 

加費:ランチ、レセプション込み (早割は7月10日までに延長しました。)

   早期割引料金 正規料金
日本CFA協会会員 ​ 終了いたしました。   ​   終了いたしました。
​CFA試験受験者 ​ 終了いたしました。 ​   終了いたしました。
​日本CFA協会会員以外    ​ 終了いたしました。   ​  終了いたしました。

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Provided by Gold Sponsor, State Street Global Advisors:

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 コンセプト

第1部東京国際金融センター構想:世界に注目される魅力ある金融センター創出への期待と課題(「金融の将来」イニシアチブ 投資家(顧客)優先主義イベント)

第1部は、日本固有の課題について焦点を当てます。2020年の東京夏季五輪まであと4年と迫る中、東京をニューヨーク、ロンドンと並ぶ、アジアでトップの国際金融センターとするための取り組みである「東京国際金融センター」構想が注目を集めています。安倍内閣は2014年、「『日本再興戦略』改定2014」で、東京の国際金融センターとしての地位確立を成長戦略のひとつとすることを明らかにしました。東京都も同年、東京国際金融センター構想を発表し、官民が協力して東京をアジアでトップクラスの国際金融センターとして発展させる目標を掲げました。以来、同構想の実現に向けてさまざまな取り組みがなされています。証券業界、取引所、投資信託業界、投資顧問業界の横断的な組織が設置されたほか、民間の金融機関、シンクタンク等からさまざまな提案がなされています。同構想は安倍内閣の成長戦略のひとつと位置付けられていることから、スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードの導入と実施に続くアベノミックスの金融的側面とも考えることが出来ます。そしてその実現においては、二つのコードとも共通する課題として、投資家(顧客)利益が優先され、市場の健全性及び投資家保護が一層はかられることが必要です。第1部では、同構想の推進者、世界的な投資運用専門家の協会であるCFA協会、大手金融機関の代表者らが知見を持ち寄り、東京がより魅力的で信頼される国際金融センターとなるために同構想を今後どのように展開させていくか、今後の課題と展望等について議論します。

第2部:歴史的な変革期におけるグローバル投資戦略(投資フォーラム)

第2部では、世界の多くの国で共通している問題に焦点を当てます。現在の世界情勢は混沌としています。中国経済の趨勢的な経済減速、欧州の難民危機(21世紀の民族大移動とも呼ばれる大量の難民の流入、それにともなう社会不安の拡大、政治情勢の流動化)、米国の政治情勢の混迷、リーダー不在とも言われる世界政治情勢、地域紛争の多発、テロとの戦いの世界的な拡大・長期化の可能性、日欧でのマイナス金利の導入等、少なくとも現在投資運用に携わっている人たちの殆どが遭遇したことのない事象が多々発生しています。このため、今後の展開を予想することが難しく、精度の高いグローバル投資戦略を策定し実践していくことは難しい状況にあります。その一方、世界の政治経済動向にかかわらず成長しているニッチ分野もあります。また、金融とITが融合した「FinTech」の潮流やビッグデータの活用が金融サービス業界に革命的な変化をもたらす可能性もあります。第2部では、内外の一流専門家が見識を持ち寄り、現在の混沌とした世界情勢の中にあり、効果的なグローバル投資運用戦略について議論します。

 価値ある情報を皆様に!!(JIC2016日本CFA協会)​​

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